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メールの送受信が正しくできるかは、ご自分から、ご自分のメールアドレスにメールを送信して、その後受信することで確認できます。もし、送受信ができない場合は、以下の点を確認してください。 |
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メールの設定は完了しているか
完了していない場合は、「電子メールソフトの設定」を参照し、設定してください。 |
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メールの設定に間違いはないか
「電子メールソフトの設定」を参照し、設定内容が半角文字で正しく入力されているか確認してください。 |
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インターネットには接続していたか
メールの送受信時には、インターネットに接続した状態でないとできませんので、ご注意ください。 |
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お使いのメールソフトに問題はないか
現在ご利用されている以外のソフトで送受信ができるかどうかを試してみることをお勧めします。その結果、もしメールソフトに問題があるようでしたら、ソフトを再インストールをしてください。 |
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送受信するメールの容量は適切か?
Webしずおかでは、1通あたりのメール容量が30MB(※1)に制限されており、それ以上の容量では送受信できません。
※1 |
添付ファイルの容量は、BASE64というメールの仕様上、実際のファイルの4/3倍となるため、20MB程度が上限となります。 |
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まず、「メールの送受信ができません。」を参照し、問題がないかを確認してください。次に、以下の点を確認してください。 |
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メール用のパスワードが半角文字で正しく入力されていたか確認してください。
また、Webしずおかでは、インターネット接続用パスワードとメールパスワード管理が別々になっているため、一度のパスワード変更作業での一括変更はできません。
インターネット接続用パスワードのみを初期パスワードから変更されても、メールパスワードは初期のままです。メールパスワードを変更されたつもりでも、実際には変更されなかった可能性もありますので、初期のパスワードでも試してください。 |
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Webしずおかのメールボックスの容量は60MB(エフメールの場合は30MB)ですが、この容量を超過した場合、新規のメールは受理されません。その場合、該当アドレス宛にメールを送信した相手には、メールが送信できない旨のエラーメッセージが返ります。
対応策:
メールの設定にて、メールサーバにメールを残すよう設定をしてある場合、メールボックスの容量を超過する可能性があります。 |
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(1) |
「Webmail」にログインし、ツールバー右上の自分のメールアドレス(もしくは自分の名前)の上に、マウスカーソルをあわせて、以下を確認します。
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自分のメールボックスの容量 |
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現在の使用量 |
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(2) |
もし、メールボックスの使用可能容量が少ない場合、以下のいずれかをお試しください。 |
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「Webmail」にログインし、不要なメールを削除する。 |
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以下※を参考に、メールサーバにメールを残さない設定にする。 |
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メールボックスを拡張する。 (→ お申込みは、有料オプションサービスの「メールボックス拡張サービス申込み」より承ります。) |
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※ |
サーバにメールを残さないようにするには、以下のように設定してください。
【『Outlook2016』の例】
[ファイル]→[アカウントの設定]よりアカウントを選択して[変更]をクリックします。 「POP と IMAP のアカウント設定」が表示されますので、[詳細設定]をクリックします。インターネット電子メール設定画面が表示されますので、[詳細設定]タブ→[配信]→[サーバにメッセージのコピーを置く]のチェックがついていないことを確認、またはチェックをつけた状態でサーバに保管しておく日数を指定します。
あえて、サーバにメールを残すようにするときは、上記設定方法にて『残す』というように設定します。
なお、ソフトによっては自分のパソコン上からメッセージが削除されたらサーバから削除するオプションがありますが、このオプションはメールを削除するまでサーバに残ってしまうのでメールの受信・削除はまめに行なうことが必要です。
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容量の大きいメールを受信する場合、受信に非常に時間がかかり、受信側のメールソフトによっては受信できないということがあります。また、Webしずおかでは、1通あたりのメール容量が30MB(※1)に制限されており、それ以上の容量では送信できません。
※1 |
添付ファイルの容量は、BASE64というメールの仕様上、実際のファイルの4/3倍となるため、20MB程度が上限となります。 |
対応策:
Webmailを使用して、削除してください。
また、送信側は、容量の大きいメールを送信しないという配慮が必要です。どうしても容量の大きいファイルを送信する場合は、ファイルを分割して、容量を小さくしてから数回にわけて送信してください。 |
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お客様側のソフトの設定で、「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする」にチェックが入っていると、上記メッセージが表示され、メール受信ができません。以下の通り、設定を変更してください。 |
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【『Outlook2016』の例】 |
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(1) |
[ファイル]→[アカウントの設定]よりアカウントを選択して[変更]をクリックします。 |
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(2) |
「POP と IMAP のアカウント設定」が表示されますので、 「メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、チェックボックスをオンにしてください。」にチェックが入っているか確認します。もしチェックが入っている場合は、チェックを外し、[次へ]をクリックします。 |
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(3) |
「テスト アカウント設定」が開き、設定内容が正しいかどうかのチェックが行われます。
各タスクの状況が「完了」になったことを確認し、「閉じる」をクリックします。 |
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※ |
状況が「失敗」になってしまった場合、設定が正しく行われていません。各項目を確認・訂正し、再度テストを行ってください。
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電子メールソフト設定方法
https://www.wbs.ne.jp/manual/mail/index.htm |
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メールソフトによっては、ウイルスソフト、プロキシソフト等のインストールの際に、設定が書き換えられる場合があります。「電子メールソフトの設定」を参照し、設定が正しく行われているか、再度、確認してください。 |
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まず、「メールの送受信ができません。」を参照し、問題がないかを確認してください。次に、以下の点を確認してください。 |
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メールの送信先のアドレスが、正しく入力されているか確認してください。また、メールアドレスが正確に入力されているにもかかわらず、メールを送信できなかったという内容のメールが送られた場合は、そのアドレスが無効である可能性があります。
対応策:
スペルミスなど、入力ミスの場合は、正しいアドレスにて、再度送信して下さい。入力ミスがない場合は、メール以外で、相手に連絡し、正しいアドレスを確認してから、再送信してください。 |
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Webしずおかでは、
(1)SMTPサーバにmail.wbs.ne.jpもしくは、mail.fmwbs.jpを設定していて
(2)他社回線でインターネット接続をしている場合(他プロバイダーのIDにて接続している時や、専用線からの場合など)
(3)他社回線が「25番ポートブロック(OP25B)」を実施している場合
この3点を満たしている場合は、サブミッションポート(Port587)の設定をしないと、メールが送信できません。
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送信トレイのなかに、宛先が違うなどでエラーが出たメールが残っていると、そのメールが送信できないというエラーが出ることがあります。
対応策:
送信トレイに何かが入っていた場合は、一度中身を空にした後、再度送信を試してください。 |
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添付ファイルをつけて送信しようとしているときなどは、メールのサイズが大きくなることがあります。何も添付しない状態で、送信ができるかどうかを試してください。また、Webしずおかでは、1通あたりのメール容量が30MB(※1)に制限されており、それ以上の容量では送信できません。
※1 |
添付ファイルの容量は、BASE64というメールの仕様上、実際のファイルの4/3倍となるため、20MB程度が上限となります。 |
対応策:
「受信しようとしているメールのサイズが大きい」を参照してください。
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対応策:
これは、受信側の問題となりますので、送信側では対処ができません。メール以外の方法で連絡が取れる相手でしたら、直接、送信先の相手に連絡を取ってください。なお、Webしずおかのメールボックスの容量に関しては、「メールボックスの容量を超過していないか」を参照してください。 |
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まず、自分自身にメールを送信して、メールの送受信ができるか確認をしてください。 |
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自分自身には送信できる場合
特定のアドレスのみメールが送信できないときは、下記の理由が考えられます。 |
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メールアドレスが間違っている。→ 対応策 |
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そのメールアドレスが現在は有効でない。→ 対応策 |
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添付ファイルをつけている場合、そのファイルのサイズが大きい。→ 対応策 |
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相手側のメールボックスが容量を超過していて、それ以上のメールを受信できない。→ 対応策 |
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(自分側) メールソフトの設定で、返信アドレスを間違って設定していないか
メールソフトを設定した時に、返信人のアドレスを間違って入力してしまいますと、そのメールの差出人に返信でメールを送信することができません。「電子メールソフトの設定」を参照し、返信人のアドレスに間違いがないかを確認してください。
また、メール本文のなかで、間違ったメールアドレスを紹介してしまった場合も、相手が混乱しますので、ご注意ください。
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(自分側) メールボックスの容量が超過していないか
「メールボックスの容量を超過していないか」を参照し、メールをサーバに残すよう設定をされていないか確認してください。もし設定されていた場合は、メールはサーバに残さないように設定を変更し、メールを受信してください。
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(相手側) 相手側にメールが送信できない原因がある
相手側の機器やソフトに問題がある可能性もありますので、相手側が他のアドレスに送信可能かを確認してください。 |
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まずは、お友達が確実にメールを送信されているかを確認していただき、次に、以下の点を確認してください。 |
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(相手側) そのお友達は、正しいアドレスにメールを送信しているか
お友達が何というアドレスに送信されているか確認してください。
もし送信先のアドレスが違っている場合、全く別の人にメールが届いている可能性もあります。
また、誤ったメールアドレスに送信し、メールが送られていなかった場合、後日、送信者側にエラーメッセージが戻っていることもありますので、相手側に確認してください。
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(自分側) 1つのアカウントに届いたメールを、複数のメールソフトを使用して受信していないか
受信するメールソフトで、メールをサーバに残さないよう設定されている場合(詳しくは、「メールボックスの容量を超過していないか」を参照してください)、そのソフトで受信したメールは、他のソフトで再度受信はできません。
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(自分側) メールボックスの容量が超過していないか
「メールボックスの容量を超過していないか」を参照し、メールをサーバに残すよう設定をされていないか確認してください。もし設定されていた場合は、メールはサーバに残さないようにしてください。
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(相手側) 相手側が送信したメールの容量は適当か
詳しくは、「受信しようとしているメールのサイズが大きい」を参照してください。
また、添付ファイルをつけて送信しようとしているときなどは、メールのサイズが大きくなることがありますので、何も添付しない状態で、その相手からのメールが受信できるかどうかを試してください。 |
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メールの送信後、エラーメッセージが戻ってきた場合は、以下の可能性があります。 |
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メールアドレスが間違っている、または、そのメールアドレスが現在は有効でない場合
以下のようなエラーメッセージが送信されます。→ 対応策
----- The following addresses had permanent fatal errors -----
<xxxxx@xxxxx.ne.jp>(←送信できなかったアドレス)
----- Transcript of session follows -----
... Host unknown (Name server: xxxxx.ne.jp.: host not found)
または
... User unknown
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送信先のメールボックスが容量を超えている場合
相手側のメールボックスが容量を超過していて、それ以上のメールを受信できない場合は、以下のようなエラーメッセージが送信されます。 → 対応策
----- The following addresses had permanent fatal errors -----
<xxxx@xxxxx.ne.jp>(←送信できなかったアドレス)
(reason: can't create (user) output file)
<xxxx@xxxxx.ne.jp>(←送信できなかったアドレス): error writing message: Disc quota exceeded
Reporting-MTA: dns; |
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この問題につきましては、「メールを送信したら、エラーメッセージが戻ってきました」で詳しくご紹介していますので、ご参照ください。 |
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メールの到着時間につきまして、常時、時間が遅れる、または進んでいる原因として、以下のようなことが考えられます。この現象は、相手側に問題がある可能性もございますので、あわせて確認していただくことをお勧めします。 |
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パソコンの時間設定に誤りがある
お客様のコンピュータの時間設定(Windowsの場合、スタートボタンのあるバーに時間が表示されている時間)が正しいことを確認してください。 |
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地域設定に誤りがある |
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Windows XPの場合
「スタート」→「コントロールパネル」→「日付、時刻、地域と言葉のオプション」→「日付と時刻」の順にクリックします。ここで、「+9:00
東京・・・」が選択されているかを確認します。 |
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Macintosh OSXの場合
アップルメニュー→「システムの環境設定」→「日付と時刻」→「時間帯」の順にクリックします。「日本」を選択し、その画面を閉じます。 |
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また、インターネットのメールは、同じ送信者が同一の宛先に送信する場合も、以前とかなり違った経路をたどる場合が少なくありません。例えば、途中で回線の異常、コンピュータの故障している経路を通過する場合、メールが途中でなくなったりする可能性がないとも言えません。
また、メールはさまざまな経路を転々をして流れていくため、即時性を伴うものでないことは予めご了承ください。 |
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受信者側のPCに、そのファイルを開くために必要なアプリケーションがインストールされていない場合、送信された添付ファイルを開けられないことがあります。
その場合は、対応策について、その添付ファイルの送信者に問い合わせ、必要なアプリケーションをインストールするなどしてください。 |
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一度送信されてしまったメールは、削除したり、取り戻したりすることはできません。 メールアドレスや内容については、必ず、送信前に確認をしてください。 |
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メールソフトのほうで削除されていても、受信者側のメールがサーバに残されていれば(受信者側のメールソフトの設定で、メールをサーバに残すよう設定してあれば)、ローカル側では削除されたメールでも、別のメールソフトを使用することにより(例えば、通常『Outlook
Express』を使用されているなら、『Netscape』 を使用して)、再度受信することが可能です。
サーバに残す設定にしてあったかどうかは、「メールボックスの容量を超過していないか」を参考に確認してください。
もし、どういう設定になっていたかが不明な場合は、まずは、他のソフトを使用し、受信ができるか試してください。サーバにメールが残っている場合は、現在ご使用されているソフトと違うソフトを使用すれば、受信できる可能性があります。もし他のソフトで受信できなかった場合は、サーバにメールが残っていないということですので、メールを再度受信することはできません。その場合はご了承ください。 |
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メールソフトの設定によって、以下の可能性が考えられます。 |
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メールサーバにメールを残すよう設定をしてある場合
一度受信したメールもサーバに残ってしまうため、ソフト側は、既に受信済みの同じメッセージを何度も受信しようとします。そのため、上記のような状況がおこります。
あえて、メールをサーバに残している場合は、そのままにしておいて構いませんが、気になる場合は、「メールボックスの容量を超過していないか」を参考に、メールサーバにメールを残さない設定にしてください。
なお、サーバにメールを残すように設定してある場合、新規のメールが受信できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。
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メールサーバにメールを残さない設定にしてあった場合
現在お使いのソフトでは、そのメールが受信できない可能性があります。現在、使用しているソフト以外のメールソフト(例えば、現在『Outlook Express』を使用されているなら、『Netscape』など)にて、受信を試してください。 |
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○で囲んだ文字やローマ数字などの機種依存文字は、受信先のパソコンやOS(オペレーティングシステム)により正確に表示できない場合がありますので使用しないようにしましょう。
また、日本人同士であればほとんど問題はありませんが、もし外国の方とメールをやり取りするのであればJISコードのメールは文字化けしてしまいますのでご注意ください。 |