設定
	接続・切断

設定

アップルメニュー(画面左上のアップルマーク)→[システム環境設定]をクリックします。

またはDockの「システム環境設定」をクリックします。

[ネットワーク]をクリックします。

	1、[ネットワーク]という画面が出たら[PPP]タブを選択し、以下のように設定します。
	以下の項目が選択されていることを確認します。もし違う項目が選択されている場合は、下記のように設定を変更します。
	※ ターミナルアダプタ（TA）をお使いの場合は、ご利用のTAが Mac OS 10.3 に対応しているか、TAの製造元に確認してください。
	設定項目 内容 サービスプロバイダ 例： Webしずおか など アカウント名 『Webしずおか会員登録通知書』に記載されている「接続ID」に"@wbs.ne.jp"を追加したものを入力します。 （例：wbsxxxxx@wbs.ne.jp） パスワード パスワードを変更していない場合 『Webしずおか会員登録通知書』に記載されている「接続パスワード」を入力します。 パスワードを変更している場合 変更後の「接続パスワード」を入力します。 電話番号 お客様が接続されるWebしずおかアクセスポイントの電話番号を入力します。 パスワードを保存する パスワードを保存したいときは、チェックします。

	2、[PPPオプション]をクリックします。 オプション項目は、お客様の希望により自由に設定できます。
	[セッションオプション] 設定項目 内容 必要なときに自動的に接続する 使用者の好みで設定します。 自動接続を希望する場合は、チェックします。自動接続をさせたくない場合は、チェックしません。（チェックをしない場合、接続はマニュアルで行います。接続方法は、 「接続・切断」を参照してください。） 接続を続けるために　分おきにメッセージを表示する 使用者の好みで設定します。 次の時間操作しないと接続を解除する：　分間 使用者の好みで設定します。 ユーザがログアウトするときに接続を解除する 通常チェックします。 話中の場合再ダイヤルする 通常チェックします。
	[詳細オプション] 設定項目 内容 PPPエコーパケットを送信 チェックします。 TCPヘッダ圧縮を使う チェックします。 ターミナルウインドウ（コマンドライン）を使って接続する チェックしません。 詳細なログを作成する 通常チェックしません。

	3、[TCP/IP]タブを選択し、以下のように設定します。
	設定項目 内容 設定 PPPを使用 検索ドメイン名(オプション) wbs.ne.jp

	4、[モデム]タブを選択します。
	[セッションオプション] 設定項目 内容 モデム 例： PC内蔵モデムを使用する場合は、Apple Internal 56K Modem (v.92) モデム内蔵のエラー訂正と圧縮を使用する ダイヤルアップする場合は通常チェックします。 電話をかける前に発信音を確認する 通常チェックします。 ダイヤル トーンまたはパルスは、お客様のNTT電話回線のご契約に準じて、以下のように設定します。（電話機がプッシュであるかどうかではありません。） ・ISDN : トーン ・アナログ 　(1)NTTとプッシュ回線の契約あり : トーン 　(2)NTTとプッシュ回線の契約なし : パルス スピーカ 通常の場合、「入」

	5、「内蔵モデム」の画面が表示されます。
	「メニューバーにモデムの状況を表示する」にチェックを入れておくと、メニューバーから「インターネットの接続」を開くことができます
	以上で、設定は完了です。

接続・切断

	1、画面左上の[ファイル]メニュー→[新規Finderウインドウ]→[アプリケーション]（または[Aplication]）→[インターネット接続]（または[Internet Connect]）をクリックします。

	2、[内蔵モデム]という画面が表示されます。「接続」ボタンを押すと接続が開始されます。

	3、切断をする場合は、[接続解除]ボタンをクリックします。

【備考】 接続ができない場合は「Q&A」を参照してください。