Webしずおか
サイトマップ
ホーム サービス 各種手続 会員サポート お問合せ
ホーム > インターネットを安全にお楽しみいただくために > ウイルスへの具体的な対策は?
ウイルスへの具体的な対策は?

近年のウイルスは、危険度が高く感染力が強い傾向にあります。しかし、普段から下記ウイルス対策をしっかり行い、ウイルスに対する注意を心がけていれば、感染の危険性を少なくすることが出来ます。

対策1:ウイルス駆除ソフトを導入する
現在ご使用されているパソコンにウイルス駆除ソフトがインストールされていない場合は、ウイルス駆除ソフトをインストールされることをお勧めします。ウイルス駆除ソフトは、お近くのパソコンショップや大型電器店、各ソフトメーカーのホームページで購入することが出来ます。

主なウイルス駆除ソフトメーカのホームページ
株式会社シマンテック 各種セキュリティソフトの体験版がダウンロードできます。
トレンドマイクロ株式会社 ウィルス駆除ソフトの体験版がダウンロードできます。
マカフィー株式会社 各種セキュリティソフトの体験版がダウンロードできます。

対策2:ウイルス駆除ソフトの定義ファイルを常に最新のものにする
"定義ファイル(パターンファイル)"とは、ウイルスプログラムの特徴を書き込んだファイルです。ウイルス駆除ソフトは、この定義ファイルをもとにウイルスを探しますので、定義ファイルが古いバージョンのものだと、新種のウイルスを発見・駆除することが出来なくなってしまいます。そのため、定義ファイルは常に最新のものにするよう心がけて下さい。

対策3:定期的にハードディスクのウイルススキャンを行う
"ウイルススキャン"とは、ウイルス駆除ソフトを使ってパソコン内部のデータファイルやプログラムの中にウイルスがいないかチェックする機能です。このウイルススキャンを定期的に行うことで、ウイルスが活動を開始する前に発見・駆除することが出来ます。

対策4:メールの怪しい添付ファイルを実行しない
メールの本文や件名が無かったり怪しい文字列や文章だった場合、メールに添付されたファイルは、メールごと削除して絶対に添付ファイルを実行しないようにしましょう。例え信用できる知り合いからのメールでも、その人が感染していることに気づかず、知らないうちに他のパソコンに対してウイルスメールを送信している場合もありますので注意して下さい。

Webしずおかでは、会員の皆様のメールアドレス(※)に標準でメールウイルスガードサービスを提供しています。 さらに有償のメールウイルスチェックサービスも提供しています。

各サービスの詳細は、以下のページをご覧ください。
メールウイルスチェック
メールウイルスガード

対策5:ブラウザ等のバージョンを常に最新のものにする
コンピュータウイルスの中には、ブラウザやOS(Windows等のオペレーティングシステム)の弱点(セキュリティホール)を狙って感染したり、パソコンに異常を発生させたりするものがあります。そのようなウイルスが流行した場合に、各ソフトメーカーは弱点を修正するためのプログラムを配布しますので、使用している各ソフトのバージョンが最新のものかどうかを確認し、常に最新のバージョンにするよう心がけて下さい。

対策6:ウイルスに関する情報をマメにチェックする
新しいコンピュータウイルスが流行する兆しがあった場合、各セキュリティー関連サイトでは、ユーザ向けにウイルスの情報を公開します。それらの情報をマメにチェックすることで、ウイルスが大規模に流行する前に素早く対応することが出来ます。

主なウイルス関連情報のホームページ
情報処理推進機構 最新ウイルス情報、被害に遭わないための対策等
株式会社シマンテック 最新ウイルス情報、ウイルス辞典、ウイルスカレンダー等
トレンドマイクロ株式会社 最新ウイルス情報、ウイルスTOP10等
マカフィー株式会社 最新ウイルス一覧、ウイルス画像事典、ウイルス絵解き理解等

このページの先頭へ↑
一つ前のページに戻る←
    会社概要会員規約個人情報保護サイトのご利用について広告について安全にお楽しみいただくために
Copyright (C) TOKAI Communications Corporation, All rights reserved.