Webしずおか 会員サポート
サイトマップ
ホーム サービス 各種手続 会員サポート お問合せ
ホーム > 会員サポート > Q&A > インターネット接続 > 設定・接続(Macintoshをご利用の場合)
Q&A - 設定・接続(Macintoshをご利用の場合)

Mac OS X

Q1 通信機器が認識されません。  

  モデム(TAを含む)に関する注意点を以下に示します。
  内蔵・外付けモデム共通
    モデムのLINE端子に電話線がささっていること
    トーンとパルスが正しく設定されていること
  内蔵モデムの場合
    内蔵のモデムが認識されていること(認識方法については、マニュアルを参照ください。)
  外付けモデムの場合
    モデムの電源が入っていること
    ケーブルが適切なポートに接続されていること
モデムポートとプリンタポートを間違えていないことを確認してください。Macの場合、D-sub 25pinのコネクタは SCSIであり、モデムに添付されている両端がD-sub 25picのコネクタのケーブルが問題なく接続できるため、注意が必要です。
    モデムポートを使用する場合に内蔵モデムが無効になっていること

Q2 「モデムエラーが起きました。設定を確認して、もう一度やり直してください。」というメッセージが表示され、接続できません。  
  まずは、すべての機器(コンピュータ、モデムまたはTA)の電源を入れ直します。

それでも上記エラーが出る場合は、モデムまたはTAの設定に誤りがある可能性があります。
  モデムまたはTAの接続
『通信機器が認識されません。』を参照し、モデムまたはTAが正しく接続されていることを確認します。
  以下の手順で、コンピュータがご利用のモデムまたはTAを使用するように設定されているか確認してください。
    (1) 「ファイル」→「新規Finderウインドウ」→「アプリケーション」→「Internet Connect」の順にクリックします。
    (2) 「設定」に、ご利用のモデムまたはTAが表示されているか確認します。
    (3) アップルメニュー→「システム環境設定...」→「ネットワーク」の順にクリックします。
    (4) 「表示」(または「設定」)に、ご利用のモデムまたはTAが表示されているか確認します。
    (5) 「モデム」タブをクリックします。
    (6) 「モデム」に、ご利用のモデムまたはTAが選択されているか確認します。
  以上の確認事項に問題がない場合は、モデムのドライバが適切にインストールされていない可能性があります。モデムに付属の取扱説明書や、お使いのモデムやTAのメーカーに、モデムのインストール方法について確認してください。

Q3 「ダイヤルトーンを検出できませんでした。電話線の接続を確認して、もう一度やり直してください。」というメッセージが表示され、接続できません。  
  モデム(TAを含む)に関する注意点を以下に示します。
  モデムの設定
『「モデムエラーが起きました。設定を確認して、もう一度やり直してください。」というメッセージが表示され、接続できません。』を参照し、モデムの設定を確認します。

  電話やFAXを使用中でないか
一本の電話回線をモデム以外の電話機やFAXと共用している場合、他の機器を使っている間は、パソコンで通信やインターネットに接続することはできません。

  モジュラーケーブルの接続は確実か
電話回線とモデムのLINE端子が接続されていることを確認してください。接続が正しい場合は、いったんモジュラーケーブルをモデムからはずし、電話機につないでみます。電話機を上げてツーという音が聞こえるなら、モデムの故障が考えられます。ツーという音が聞こえない場合は、モジュラーケーブルか電話回線が断線している可能性があります。

  ビジネスホン/ホームテレホンでないか
ビジネスホンやホームテレホンを使用しての接続は、そのままではできません。工事が必要になりますので、工事業者にご相談ください。
  内線電話(会社などで0発信が必要な電話)を使用していないか
0発信が必要な電話を使用している場合は、以下の手順で設定を変更してください。
    (1) アップルメニュー→「システム環境設定...」→「ネットワーク」の順にクリックします。
    (2) 「表示」(または「設定」)に、利用のモデムまたはTAが選択されているか確認します。
    (3) 「電話番号」の先頭に 0 を入力します。
例) アクセスポイント電話番号が 0088332200 の場合は、00088332200 と入力します。
    (4) 「電話番号」の先頭に 0 を入力します。
例) アクセスポイント電話番号が 0088332200 の場合は、00088332200 と入力します。
    【備考】
    ポーズの長さを調整するには、0,, のように ,(カンマ)の数で調整します。
例) 0,,0088332200
    (5) 「モデム」タブをクリックします。
    (6) 「電話をかける前に発信音を確認する」のチェックを外します。
    (7) 設定した内容を保存し、再度接続を試します。

  会社や寮などでデジタルの交換機を使用している場合は、モデムが使えない場合があります。詳しくは、電話関連管理者に確認してください。

Q4 「接続先はほかと通信中です。」というメッセージが表示され、接続できません。  
  トーンまたはパルスの設定が間違っている可能性があります。
トーンまたはパルスは、お客様のNTT電話回線のご契約に準じて、以下のように設定します。(電話機がプッシュであるかどうかではありません。)
NTTから提供されている電話回線 内容
ISDN トーン
アナログ NTTとプッシュ回線の契約あり トーン
NTTとプッシュ回線の契約なし パルス

以下の手順で設定を確認してください。
    (1) アップルメニュー→「システム環境設定...」→「ネットワーク」の順にクリックします。
    (2) 「表示」(または「設定」)に、ご利用のモデムまたはTAが選択されているか確認します。
    (3) 「モデム」タブをクリックします。
    (4) 「ダイアル」に、トーンまたはパルスが上記のとおり正しく選択されているか確認します。
    (5) 設定した内容を保存し、再度接続を試します。

Q5 「キャリア(搬送波)を検出できませんでした。電話線の接続を確認して、もう一度やり直してください。」というメッセージが表示され、接続できません。  
  接続先のアクセスポイントが間違って設定されているか、モデムまたはTAの設定に誤りがある可能性があります。

『「ダイヤルトーンを検出できませんでした。電話線の接続を確認して、もう一度やり直してください。」というメッセージが表示され、接続できません。』を参照し、設定を確認してください。

Q6 「認証に失敗しました。」というメッセージが表示され、接続できません。  
  Webしずおか接続IDまたは接続パスワードが半角文字で正しく入力されていない可能性があります。
  ご入会時に郵便でお送りした「ご登録内容通知書」で確認し、以下の手順で、接続IDとパスワードを入力し直してください。
【備考】 接続パスワードを変更している場合は、変更後の接続パスワードを入力します。
    (1) アップルメニュー→「システム環境設定...」→「ネットワーク」の順にクリックします。
    (2) 「表示」(または「設定」)に、ご利用のモデムまたはTAが選択されているか確認します。
    (3) 「PPP」タブをクリックします。
    (4) 「電話番号」、「アカウント名」、「パスワード」が、以下のとおり半角文字で正しく入力されているか確認します。
電話番号 0088332200 を参照してください。
アカウント名 『Webしずおか会員登録通知書』に記載されている「ダイヤルアップ接続ID」に“@wbs.ne.jp”を付加したものを入力します。
パスワード パスワードを変更していない場合
『Webしずおか会員登録通知書』に記載されている「接続パスワード」を入力します。
パスワードを変更している場合
変更後の「接続パスワード」を入力します。
  【注意】
  電話番号は半角数字で入力します。(全角数字で入力されている場合は、上記エラーが表示されます。)
  上記を何度試しても同じエラーメッセージが表示されてしまう場合、または、接続パスワードを忘れてしまった場合は、「パスワードを忘れてしまったのですが、どうすればいいですか。」を参照してください。

Q7 インターネットに接続中、突然回線が切れてしまいます。  

  回線品質と契約内容  
  アナログ回線は信号の品質は非常に不安定で、信号自体強弱があり、パソコン側で信号を拾えないケースがあります。下記を参考に、なるべく電話回線の品質をよくするようにしてください。
  電話線は非常にノイズに弱いため、電話線が長いと信号が弱くなります。電話線はなるべく短くしてください。
  モジュラージャックの口からパソコン(モデム)の間に、他の電話機やFaxが接続されている場合など、モデムに接続する前に別の通信機器がある場合は、外して試してください。
  電話線が電化製品(テレビやラジオなど)や、その電源アダプタ(パソコン、スピーカーも含む)の付近を経由しているとノイズを受けやすくなるので、できるだけ離すようにしてください。
  電話線を電話とモデムで二股に分けるとその部分の抵抗値があがりノイズが発生しやすくなるので、なるべくモデムまでは直通にし、モデムのPHONEジャックから電話を接続するようにしてください。
  なるべくノイズを少なくするため、電話機かモデムにアースをつけることにより、改善されることがあります。
  キャッチホンサービスが付加されている電話回線ではインターネット接続中に別の電話が入ると、そこで信号にノイズが入って切断してしまいます。この場合はキャッチホン2により解消できます。
  モデムの規格  
  56Kモデムを使用して回線が頻繁に切断される場合は、V.34規格に変更してください。
  Mac内蔵モデムの場合
    (1) アップルメニュー→「システム環境設定...」→「ネットワーク」の順にクリックします。
    (2) 「表示」(または「設定」)に、ご利用のモデムまたはTAが選択されているか確認します。
    (3) 「モデム」タブをクリックします。
    (4) 「モデム」がV.34規格を使用するように選択します。
モデム V.34規格を選択します。例) Apple Internal 56K Modem (v.34) など
    (5) 「今すぐ適用」をクリックします。

  外付けモデムの場合
    モデムのマニュアルを参照し、V.34規格に変更します。V.34規格に変更できるか不明な場合は、モデムのメーカーにお問合せください。
  モデムの相性や故障  
  上記を試してもまだ切断されるときは、Webしずおか側との相性が悪い可能性もあります。モデムメーカーにご相談ください。
このページの先頭へ↑
一つ前のページに戻る←
    会社概要会員規約個人情報保護サイトのご利用について広告について安全にお楽しみいただくために
Copyright (C) TOKAI Communications Corporation, All rights reserved.