掛川観光協会


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時は戦国、天下統一に向かって突き進む織田信長の家中に、「ぼろぼろ伊右衛門」と呼ばれるうだつの上らない武士がいた、後の山内一豊である。槍働き一筋の不器用な武将と思われていた彼は、美しく賢い嫁千代をめとることになる。そして、一豊は、妻千代の卓越した政治感覚と深い夫婦愛に支えられて、功名を目指す。後に一豊は、豊臣秀吉配下の武将となるが、その出世は遅々としてならなかった。だが、本能寺の変を境に秀吉に転機がくると、一豊にも運がむいてきた。40歳を目前にして、念願かなって彼はようやく、掛川5万石(後に5万9千石)の城主となる。やがて、豊臣秀吉が老齢になると天下が揺らぎはじめ、徳川家康が台頭してきた。一豊と千代夫婦は将来への道を選択しなければならなかった。熟考の結果、関ケ原の決戦で徳川方につく決断をした一豊は、戦後の行賞により、土佐二十四万石の大名となる。

裸一貫から立身出世を遂げた、山内一豊とその妻千代の痛快なサクセスストーリー。
原作:司馬遼太郎

・山内一豊肖像画
(土佐山内家宝資料館蔵)

・千代肖像画
(土佐山内家宝資料館蔵)

 過去の歴史から山内一豊・千代の足跡を探ります。
   
 掛川市内の山内一豊ゆかりの地をご紹介します。
   
 イラストで見る山内 一豊のサクセスストーリー。