[解説]

 別名尿道淋ともいわれ原因は淋菌(Neisseria gonorrhoeae)性病の中でも最も有名なものの一つ。
 性交が主な感染経路だが、まれに淋病の人の下着やタオルなどの接触でうつる場合がある。
肛門、直腸にはアナルセックスにより、口腔、咽頭にはオーラルセックスにより感染する。
また12-13歳ぐらいの女性では風呂場で感染し膣炎になった事例あり。
 

[症状]
 感染から数日間潜伏した後、尿をするとき違和感を感じ、1-2日たつと痛みを感じて尿道口が腫れ膿が出るようになり下着が汚れる。
 

 女性の場合は、初期症状は、感染後数日で尿道炎または子宮頚管炎を起こしますが男性より症状は軽いので気付かないことも多い。
膀胱炎を起こしてしまうと、頻尿、排尿痛、残尿感などの症状が出てきます。
更に病気が進行すると、子宮内膜炎、卵管炎、子宮周囲炎、骨盤腹膜炎を起こし、腹痛、発熱も伴う事が多く、不妊症の原因と為る事も有り、子宮外妊娠の原因となることもあります。
産婦が感染していると、こどもに結膜炎(淋菌性)をおこします。
 

[治療]
 殆どの抗生剤が有効でペニシリンが良く効き最近では新しい薬も出ている。
これらの抗生物質を飲んだり注射したりする治療を続け1週間ぐらいで完治する。
 

 この間刺激物や性交は厳禁。
セックスパートナーにも検査をしてもらい、相互で治療する事が望ましい。

 

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