お茶あれこれ〜お茶のQ&A [03]
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お茶の味
 

  Q9. お茶の成分に甘みがあるのはなぜ?また、新茶はどうしておいしいのですか?

  Q10. お茶はなぜ苦みや渋みがあるのか?

  Q11. お茶の葉の量が少なくても、さわやかな風味がどうしてでるのでしょう?

  Q12. 陶器の湯飲み茶碗とガラス容器を使うのではお茶の風味に違いがありますか?


Q9.お茶の成分に甘みがあるのはなぜ?また、新茶はどうしておいしい
   のですか?

  A.お茶の甘み(旨味)成分はアミノ酸の一種である「テアニン」による
    ものです。これは上級茶(若い芽を摘んで製造したもの)ほど含量が
    多くなっています。したがって新茶は二番茶以降と比較しておいしい
    ということになります。
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Q10.お茶はなぜ苦みや渋みがあるのか?

A.渋味や苦味はタンニンによるものです。上級茶に少なく、夏茶に多く含まれる
  成分です。
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Q11.お茶の葉の量が少なくても、さわやかな風味がどうしてでるので
   しょう?

A.お茶は保存が利くように強く揉み込まれ、乾燥されています。摘み取
  られた生葉に含まれる水分は75〜80%位で、市販されている仕上
  茶の水分含量は3%位ですので、見た目は量が少なくても(一人前5
  g位)急須に入れ、お湯を注げば水分を吸って元の生葉の姿に近くな
  り、単純に計算して5倍位に重量が増えます。お茶の製造は、お茶を
  コンパクトにすることもひとつの目的としているようです。
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Q12.陶器の湯飲み茶碗とガラス容器を使うのではお茶の風味に
   違いがありますか?

A.器による風味の違いについては、データがありませんが、熱い番茶は
  大きめの肉厚のある湯飲みが、ぬるめで飲む高級煎茶や玉露などは
  白磁の小ぶりな茶器が、冷茶は涼しげなガラスの茶器がおいしく飲むこ
  とができる器だと考えられます。
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