本機能は、「メールウイルスチェック」とは異なります。「メールウイルスチェック」のQ&Aを参照してください。 |
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コンピュータウイルスとは、コンピュータに侵入し寄生するプログラムです。
詳しくは、「コンピュータウイルスとは?」を参照してください。
また、Webしずおかでも「Webしずおかからのウイルス情報」ページにて、ウイルスについて広報しています。 |
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現在のウイルス感染経路の大半が、電子メールです。
その他としては、フロッピーディスクなどの媒体に入っていたプログラムの実行や、ホームページからのダウンロード、ファイル共有、さらにインターネットに接続しただけで感染する場合もあります。
Webしずおかのメール(xxxxx@mail.wbs.ne.jp、xxxxx@fmwbs.jp)は、ウイルス感染経路の大半を占める、電子メールを媒体とするウイルス感染の防止策として、メールウイルスガードを標準で装備しております。 |
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メールウイルスガードは、大手ウイルス対策ベンダーの製品を利用し、ウイルスチェックを行います。 |
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はい。
メールサーバ側でメールがウイルスに感染していないかどうかチェックを行いますので、パソコンの環境やメールソフトに関係なく、サービスをご利用いただけます。 |
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必要ありません。
しかし、設定が正しく行われていない場合、警告メールが送信されませんので、設定の確認をすることをお勧めします。 |
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メールウイルスガードは、最新のウイルス定義を使用しますが、すべてのウイルス検知を保証するものではありません。 |
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メールウイルスガードはWebしずおかメールサーバ(xxxxx@mail.wbs.ne.jp、xxxxx@fmwbs.jp)を利用し送受信するメールに対して、ウィルスチェックを行うものであり、他感染経路でのウィルスチェックや、既に感染しているプログラムファイルやメモリのウィルスを除去することはできません。
もしお客様のコンピュータが既にウイルスに感染している場合は、市販のウイルス対策ソフトが必要となります。 |
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より性能の高いウイルスチェックを希望される場合は、有料オプションの「メールウイルスチェックサービス」をご検討いただくことをお勧めします。また、市販のウイルスソフトを導入されることもお勧めします。 |
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ウイルスは、メール以外の感染経路(例えば、ホームページの閲覧)により、感染する場合もありますので、メール以外でも、不審な実行ファイルなどの取扱いにはご注意ください。 |
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ウイルスが検知された場合は、以下のようになります。 |
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メール受信時にウイルスが検知された場合
ウイルスが検知されたメールは全て破棄され、通知メールのみが送信されます。 |
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メール送信時にウイルスが検知された場合
ウイルスが検知されたメールは破棄されます。そのため、ウイルス付きのメールは送信されません。また、お客様には感染の警告メールを送信します。 |
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ウイルスが検知されなかった場合は、メールはそのまま配信されます。
破棄されたメールを復元することはできません。
詳しくは、「メールウイルスガード」を参照してください。 |
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ウイルスチェックを行うことにより、通常のメール送受信に比べ、若干遅延が生じる場合があります。 |
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新たな申込みは必要ありません。Webしずおかのメール(※)は自動的にウイルスチェックが行われます。
※メールウイルスチェックとオリジナルドメイン E-mailライトを除く |