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平素は、Webしずおかをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
さて、先般、2008年1月以降のユニバーサルサービス制度に係る新たな番号単価(ユニバーサルサービス料)の算定が公表され、平成19年11月28日総務大臣より認可となりました。
新たな番号単価(ユニバーサルサービス料)の詳細につきましては、下記PDFファイルをご覧ください。
http://www.tca.or.jp/universalservice/number/071009number-price.pdf
つきましては、IP電話をご契約のお客様にご負担いただいておりますユニバーサルサービス利用料を2008年1月利用分より、新たに認可された単価に改定させていただきます。
制度の主旨をご理解いただき、何卒ご協力をお願い申し上げます。 |
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2008年1月利用分より、以下のようにユニバーサルサービス利用料をご請求いたします(実際のお客様へのご請求は、2008年3月末からとなります)。 |
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【対象者】 |
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以下のコースの利用者で、「WebしずおかIP電話」を契約しているお客様
− マルチコース(月契約)
− Bフレッツコース
− フレッツ・ADSL専用コース
− フレッツ・光専用コース
− TOKAI ADSLコース
− パフォーマ3
− パフォーマ40
− アクセスコミュファ光コース |
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【改定内容】 |
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2007年12月まで |
2008年1月から |
毎月:7円 |
毎月:6円(※1) |
「ユニバーサルサービス」という項目でご請求いたします。 |
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【対象者】 |
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以下のコースの利用者で、「WebしずおかIP電話」を契約しているお客様
− マルチコース(年契約) |
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【改定内容】 |
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2007年12月まで |
2008年1月から |
年更新時:88円 |
年更新時:75円(※2) |
「ユニバーサルサービス」という項目でご請求いたします。
ただし、ユニバーサルサービス利用料が変更になった場合、別途追加してユニバーサルサービス料金を負担していただく場合があります。
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【ユニバーサルサービス制度について】 |
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『ユニバーサルサービス制度』とは、総務省情報通信審議会答申について、都市部などの採算地域について競争が進展する中、地域間格差のないユニバーサルサービスの安定的な提供を確保するため、電話会社全体で当該サービスの提供に係るコストを応分に負担する仕組みです。
『ユニバーサルサービス制度』につきましては、以下ページをご確認ください。
社団法人 電気通信事業者協会
http://www.tca.or.jp/universalservice/index.html
総務省
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/universalservice/index.html |
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【ユニバーサルサービスについて】 |
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ユニバーサルサービスとは、法律(電気通信事業法第7条)について「国民生活に不可欠であるため、あまねく日本全国における提供が確保されるべき」と定められているサービス(基礎的電気通信役務)で、以下のサービスが対象となります。 |
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1) |
加入電話のうちの加入者回線(基本料)、特例料金が適用される離島特例通話および110番・119番などの緊急通報 |
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2) |
公衆電話のうちの社会生活上の安全および戸外での最低限の通信手段を確保する観点から設置される第一種公衆電話について、当該公衆電話から利用可能な市内通話、特例料金が適用される離島特例通話および110番・119番などの緊急通報 |
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【ユニバーサルサービス利用料の使用用途について】 |
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ユニバーサルサービスのうち加入電話の基本料について、山間・離島などの高コスト地域におけるサービス提供に要するコストの一部を、また第一種公衆電話について、収益と費用の差額である赤字の一部を、それぞれ負担することになります。
ユニバーサルサービス利用料は、IP電話番号(050-XXXX-XXXX)1契約当たりに対して、ご負担いただくことになります。 |