学校だより   楠 〜良樹細根〜 

細小だよりのタイトルを「楠」とし、副題を「良樹細根」としました。

校庭にそびえるこの楠の大木は、細江小を巣立っていった子どもたちをずっと見守り続けてくれました。子どもたちの元気な声と笑顔を栄養に、すくすくと大きくなったようにも見えます。

また、「良樹細根」とは、「日本を美しくする会」の創設者であり、(株)イエローハットの会長である鍵山秀三郎氏の言葉で、その言葉の解説にはこうあります。「『根深ければ、葉繁し』……樹は、広く深く細かく根を張っていなければ、大樹に育ちません。何事を始めるにも、根が先で、葉は後。」

教育において、とかく我々は、目に見える「葉」に気をとられがちではないでしょうか。そんな時に、校庭の立派な楠の樹を見て「目に見えない『根』こそ大切」と、もう一度自分を見つめ直すことができたら、と期待するのです。保護者の皆様、地域の皆様とともに、楠の樹のようなたくましい子どもを育てていきたいと願っています。

職員室より