区分け位置決め 菜園部分 耐根シートを敷いて軽量土壌(粗め)を敷きこみ 菜園部分 軽量土壌(ルーフソイル)敷きこみ
花壇部分 ガーデンマット敷きこみ 芝生部分 ガーデンマット敷きこみ 植栽完成
植栽完成

屋上・バルコニー緑化工法

近年、屋上緑化・ガーデニング等は色々な観点より注目を浴び施工実績も多くなっています。
これは、「地球温暖化防止」や「建物の屋上・屋根、バルコニー等で緑を育て地球や人に優しい環境を作りましょう」と言うことで広まり、緑化工事に補助をつけてくれる自治体も出ています。

右の写真は、床の上に耐根シートをひき、保水性と排水性を備えた専用マットを引き並べたところです。この上に人工軽量土壌をひき植栽をした後が上部の写真の庭となります。
重量制限があることから大きな木は植えることは通常できませんが、セダム類や草花、芝生、根野菜以外の菜園などができます。

又、リサイクル品でできていますので、環境対応資材であり、泥として処分できますし、マットの大きさ単位で移動することも可能です。

上記の事柄が挙げられますが、中には「住んでるところの廻りには
緑がたくさんあるよ関係ないんじゃない?」と思われる方もいるかと
思います。しかし、夏場など、道路に水を撒いたり、片隅にプランター
の草花があったりすると結構涼しいとかんじませんか?。そんなちょ
っとしたことでも効果あるんです。ですから、私のような緑のあるとこ
ろに住んでいる方でも、そうゆう効果があることを考えながら、ご自宅
のベランダや屋上で芝生をひいてくつろぎの場所を作ったり、家庭菜
園で収穫を楽しんだり、花壇で土いじりをしてくつろいだひと時を過ご
せたら最高ではないでしょうか。


上記緑化工程

施工前

バルコニー実施工サンプル

まず、第一に防水のことを考えなければなりません。
せっかく緑化して庭つくりをしたのに、部屋の中に水が漏ってきたら大変です。
緑化の内容によっては、一時撤去も可能ですので、その時でもいいのでしょうけど、
できたら防水改修(防水補強)を行いたいものです。

防水のお勧めの工法としては、
FRP防水・ポリウレア樹脂防水です。どちらも表面強度が強く、継目のないシームレスな防水です。皆さんのお家によってバルコニー、屋上の表面が防水露出だったり、モルタルで押えられていたりさまざまだと思いますが、色々な方法があります。

第二に、建物にかけられる
荷重の問題です。一般の建物は、地震荷重60kg/u以下に決められていますので、それ以内に納めなければなりません。したがって、プランター等でガーデニングする時でも、実際に土壌をひく場合でも、水やりをした状態で60kg/u以下ですので必然的に軽量土壌と保水・排水マットの組み合わせが必要になります。

(注:地震荷重は、建物構造・施工範囲等により異なります)

屋上緑化を施工するには

大気汚染物質を浄化
植物は大気中の二酸化炭素や二酸化窒素、粒子物質を吸収・吸着して浄化します。

冷却・断熱・保温効果で省エネ
植物の蒸散作用、土壌等の断熱効果などで夏季・冬季の冷暖房費を節減します。

緑化完成

防水完成

ヒートアイランド現象の緩和
植物・土壌等によりコンクリートの蓄熱を防止「ヒートアイランド 現象を抑制」します。

緑化によるメリット

景観の向上と憩いの場の誕生
緑の空間はストレス解消など癒しの効果があり集客効果も期待できます。