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「フロン排出削減証書」等による新たな「フロン」排出削減方策 |
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事業実施要領 |
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本事業は、温室効果ガス「フロン」の大気排出削減を図るため、冷凍空調機器類 の所有者および関係事業者の自主的な排出削減の取組を評価・認証し、環境経営の 推進を図るための方策である。 ◎参加登録者の募集案内 ・登録案内・登録規定・パンフレット ・・・ 地域フロン回収事業協会 会員用 ・登録案内・登録規定・パンフレット ・・・ 一般募集用
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申請等の様式についての記載説明 |
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(様式 1)添付書−1 所有・管理する冷凍空調機器 一覧表 事業所内にて、稼動または管理を委託されている機器全てについて、冷媒の種類等 必要な事項を記入した一覧表を作成する。 用紙 記入例 (様式 1)添付書−2 機器のフロン別封入量と基準漏洩量 ・冷媒別に(様式1)から機器の分類別に封入量を算出する。 ・更に別に決められた漏洩基準値を基に冷媒別に基準漏洩量を算出する。 用紙 記入例 (様式 2-1) フロンの漏洩(事故)記録シート (様式1)にリストアップされた機器全てに本表を作成する。 一定期間中のこの機器への冷媒補充量を理由等と共に全て記録する。 用紙 記入例 (様式 2-2) フロンの漏洩排出量取まとめ表 (様式2-1)の記録シートから漏洩のあった機器のみを一覧表にまとめる。 用紙 記入例 (様式 2-3) フロン漏洩排出削減認証審査申請書 (様式2-2)から冷媒別に漏洩量を算出する。 この時、(様式1-1)で算出した基準漏洩量を転記する。 ここで基準漏洩量から期間漏洩量を差し引いて、冷媒別の削減量を算出する。 この削減量をCO2換算してCHGを算出し、合計する。 用紙 記入例 (様式 2-4) フロン排出削減評価審査申請書 前年実績からの削減実績 前年及び今年作成された(様式1-4)から作成する。 用紙 (様式 3-1) 高効率回収処理取りまとめ表 工程管理表E票を全て本表列記し、且つE票には記入されていない機器の封入量を 記入する。 本表により、総合計の回収効率が80%以上であれば、高効率回収処理による排出 削減量として申請出来る。 用紙 記入例 (様式 3-2) 適格回収処理取りまとめ表 冷媒別に回収効率を計算し、基準回収効率(60%以上80%未満)であれば、適格 回収処理として申請出来る。 用紙 (様式 3-3) フロン回収処理による排出削減評価審査申請書 回収処理取りまとめ表に基づいて作成する。 用紙 記入例 |
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フロン排出削減事業 参加登録者名簿 |
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