井出紀好さん

── 井出地区で農業を始めたきっかけはなんですか?

井出さん 13年前、転勤をきっかけに勤めていたIT関連企業を辞め、奥さんの実家のある井出地区で就農しました。人に感謝される仕事をしたいと思ったのが農業を始めた理由の一つです。


── 栽培している品目と収穫時期を教えてください。

井出さん 目安としては、ほうれん草が11月~5月、枝豆が6月~8月、小松菜が9月~12月、米が9月~11月頃です。


── こだわりの点を教えてください。

井出さん 市内の学校給食の食材としてほうれん草を提供していることもあり、消費者の皆様に「美味しくて、安全な作物」を提供することを常に考えています。IT関連企業に勤めていた経験や情報管理の技術を生かし、それぞれの作物に合った土壌の分析と研究を重ね、作物が健全に成長できる環境を整えています。


── 農家をしていて嬉しいことや苦労していることはありますか?

井出さん 産直市で販売した際に、お客様から「井出さんが作ったものだから食べたい」と、自分を指名して購入していただけたことが特に嬉しかったです。苦労していることは、なかなか休みが取れないことです。作物は生き物ですし、病気や天候による影響等もあります。日々状態が変化するので、毎日目が離せません。

── 将来の展望について教えてください。

井出さん 現在は家族で営農を続けていますが、将来を見据え、地域全体を包括した農業経営の組織化・集団化を目指していきたいです。

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