沼津市の主な農産物

農業産出額の品目別順位と構成比

単位 産出額:1,000万円 構成比:%

農産物 平成17年 平成18年
順位 粗生産額 構成比 順位 粗生産額 構成比
総 額   651 100.0   702 100.0
みかん 1 175 26.9 1 288 41.1
茶(生葉) 2 110 16.8 2 88 12.5
3 43 6.6 3 41 5.8
ほうれんそう 5 28 4.2 4 26 3.8
生 乳 6 23 3.5 5 23 3.2
鉢もの類 15 5 0.8 7 13 1.8
花き苗類 14 6 0.9      
荒 茶 4 33 5.1 6 23 3.2
トマト 7 12 1.8 8 11 1.6
ね ぎ 8 11 1.6 11 10 1.4
だいこん 12 8 1.2 14 5 0.7
かんしょ 10 9 1.3 9 10 1.4
きゅうり 9 9 1.3 10 10 1.4
えだまめ 11 9 1.3 12 7 0.9
肉用牛 13 7 1.1 13 5 0.8
さといも       15 4 0.6

温州みかん

沼津市の西浦、内浦、静浦地区では温暖な気候と山の斜面を利用して温州みかんを中心とした柑橘類が生産されており、品種は青島、寿太郎が中心となっていま す。特に寿太郎温州みかんは、沼津で生まれ育った純正沼津ブランドで、糖度も高く、濃い味わいで市場の評価も高いです。また、寿太郎温州みかんを素材とし て、缶詰やワインなどが商品化されています。
平成12年5月に西浦と内浦の両出荷組合が合併し、新たに「南駿農協西浦柑橘出荷組合」(現在は「南駿農協西浦柑橘出荷部会」)を設立し、同年9月に南 駿農協西浦柑橘共選場に「光センサー式選果機」を導入しました。従来の色と大きさの識別だけでなく、糖度・酸味も非破壊で識別できるようになり、大きさは 5階級、優、良などの品質は6品等で、この組み合わせにより30通りの識別が可能となり、味重視の消費者ニーズに対応した高品質な西浦みかんを市場に供給 しています。

生産農家戸数:約520戸

温州みかんの状況

  平成17年 平成18年 平成18年(静岡県) 平成18年(全国)
栽培面積(ha) 640 643 6,430 53,500
結果樹面積(ha) 564 563 5,860 50,300
収穫量(t) 12,600 13,400 118,100 841,900
出荷量(t) 11,000 11,300 99,900 743,200

1)栽培面積は、当該年の7月15日現在の面積である。
2)全国値については、主産県の調査結果に基づき推定したものである。
資料:静岡県農林水産統計年報による。

明治32年、故江原素六翁の尽力により愛鷹山御料地払下げを受け、沼津市の金岡、愛鷹、浮島地区の愛鷹山麓から続く丘陵地帯では、「やぶきた」品種を中心と してお茶の栽培が盛んに行なわれており、昭和58年、平成8年の2度にわたり「皇室献上茶」の栄誉を賜るとともに、各品評会においても好成績を得ています。

生産農家戸数:約500戸

茶の状況

  平成17年 平成18年 平成18年(静岡県) 平成18年(全国)
栽培面積(ha) 611 611 20,100 45,600
摘採面積(ha) 530 532 19,000 41,300
10a当たり収量(kg) 1,210 1,150 959 1,020
生葉収穫量(t) 6,410 6,110 182,200 421,200
荒茶生産量(t) 1,230 1,170 40,000 89,900

資料:静岡県農林水産統計年報による。

水稲

沼津市で作付けされている水稲の種類は平成9年度までは「黄金晴」が主流でしたが、平成10年産からは「愛知の香り」が主流となり、次いで「黄金晴」「どんとこい」となっており、品種の選定、良質米の栽培普及を図っています。
また、無人ヘリコプターによる省力農薬散布にも取り組んでいます。

水稲の状況

  平成17年 平成18年 平成18年(静岡県) 平成18年(全国)
作付面積(ha) 391 391 18,400 1,684,000
10a当たり収量(kg) 506 494 502 507
収穫量(t) 1,980 1,930 92,400 8,546,000

資料:静岡県農林水産統計年報による。

花き

静岡県は全国第4位の花の産地ですが、沼津市内でもたくさんの花きが生産されています。主なものとしては、切花類ではきく、バラ、フリージア、トルコギ キョウ、鉢物類ではシクラメン、洋らん、花壇用苗物類ではパンジー等があり、その他にも多種多様な花きが生産されています。

畜産

市内の畜産業は金岡地区を中心に酪農、肉牛、養豚が行なわれています。
地域環境保全型畜産の推進に取り組み、畜産業に起因する環境問題対策として畜舎一斉防除、資源循環型農業として家畜排泄物の耕種農家への利用促進を図っています。
沼津市2名、長泉町6名の肉牛生産農家が、統一された飼料給与により一定期間飼育し仕上げた高品質な銘柄牛「あしたか牛」として生産・供給を図り、地域 のイベントへの出展、県内の限定された精肉店での販売等を通じ、消費拡大とブランド化を推進しています。

畜産農家数:17名(酪農8名、肉牛3名、養豚2名、採卵鶏3名、馬飼育1名)

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