さて、間題です。
日本で桜の葉っぱの生産地一位の町はどこでしょう?
答えは「ここ」です。松崎です。
ここは日本一の桜葉の生産地です。
「桜葉」そのものも販売していますが、その葉の風味を生かして作られる「桜葉もち」「桜葉クッキー」「桜葉もちもなか」はさすが本家本元の味で天下一品。
桜の葉も厳選されたもののみを使用しているから、一度口にすればその違いがはっきりとわかります。私も全種類食べましたけど、どれもこれも桜の香りが良くて、なんともたまりません!甘党の人もそうでない人も、「これを食べたらやめられない!」と思わず声をあげてしまうこと請け合いです。逆に、甘いものばかりでちょっと酸っぱいものが食べたいな〜と思ったら「ところてん」。天然の「てんぐさ」を使用しているので、食感も風味も超サイコー!
私なんて、美容と健康のために毎日かかさず食べてるんですよ。これまた、おいしくて、おいしくて…。
(あ〜、また食べたくなっちゃった。どうしよう!)


「のり」にもいろいろあるけれど、ここで生産されているこれらの「のり」は、それぞれに味わいがあってどれが一番か決められないほど美味しいんです。
「伊豆のり」は「のり」本来の黒々とした色で、「岩のり」はやや緑色、「川のり」は青々としています。どれもパリパリとした歯ざわりと、のり特有の奥深い味わいで、「一度食べるとまた欲しくなる」、「ごはんをお代わりしたくなる」、「くせになる」など食べた人たちはみな満足げに話します。わざわざ遠くから「のり」を買いに来る人までいるほどです。
ちなみに、私は毎日ごはんと一緒こ食べていますが、食べすぎて太らないかと最近心配しているんですよ!
 


竹を炭にするんですけど、この「炭」がいろいろと良いんですよ。ごはんを炊くときに混ぜると美味しく炊けるし、郡屋の空気を綺麗にしてくれるし…。もっといいことには、コーヒーをこの「竹炭」で焼くとほろ苦さと酸味が程よくマッチングされ、今までに飲んだことのない素敵な香りとコクが出るんです。「コーヒー通にはたまらない」そんな言葉があちこちで聞こえてきますよ。私も毎朝この一杯を飲まないと「一日が始まらない」派になってしまいました。ほんとに美味しい〜!


「みかん」にもいろいろあるけれど、ここでお薦めするのは、何といっても「甘夏みかん」と「ポンカン」。「甘夏みかん」は、ほどよい甘さと酸っばさが混合して食べると口いっばいに果汁が広がり、気分爽快!「ポンカン」は、とにかくフルーテイの一言で、「香りも最高!甘さも最高!」の果物です。まさに「みかんの王様」といえる逸品ではないでしょうか?美容と健康のために、あなたも一度食べてみてね!


水が命の「本わさび」は、最高級の品質で辛さもまさに極上、形も大きさも文句なし。一口食べると「鼻につ〜んとくる」この刺激がたまりません。その「本わさび」を使って造られているのがこの「わさび漬け」です。他にはたとえようがない程の歯ごたえがあり、種類も豊富で一度食べたらやみつきになること受合いです。
また、山には多くの草花が生息していますが、その野草から採れる天然「野草はちみつ」、オリーブの葉から造られるあっさりとした飲み口の「オリーブ茶」、健康に良いといわれる「アロエ」など、他ではちょっとお目にかかれないものが目白押し。あっそうそう、忘れちゃいけないのが「乾しいたけ」。肉厚で、「かさ」の大きさといったら、まさにおみごとの一言につきます。
こうして話をしている今も、実は「食の虫」が騒ぎだして、食べたくて食べたくてしょうがないんです。
あ〜、困っちゃうな〜!
 

「花を見ると心が和む、気持ちが落ち着く」そんな言葉をよく耳にしますが、「花とロマンの里」という愛称のとおり、ここにはいろいろな花たちがいます。特に、可憐で清楚なrマーガレット」は私の一番のお気に入り。この花が部屋に飾ってあるとないとでは、私の一日の気分も大きく変るんです。そうそう、気分が変わると言えぱ、元気がない時これを口にすると力が湧いてくる、元気の源があるんです。それは「アメ」なんですが、普通の「アメ」とは違うんです。こだわりがあって、自然素材だけを原料に造られているんです。ひとつ口に入れると昔なつかしい味が口いっぱいに広がって、なんとも幸せな気分にしてくれるんです。元気のないあなた、おひとついかがですか?


ここの海で獲れる魚には、タイ・アジ・サンマなど、日頃みなさんが食べてるものが数多くいますが、他との違いは何といっても鮮度の良さ!
獲れたてをその場で開いて天日千しにした「ひもの」、ちょっと火にあぶると最高の「キビナゴ」、新鮮な鰹をそのまま薫製状に加工した「鰹なまり節」、数種の鮮魚をすり身にして小判状に揚げた「はんぺん」、魚ではありませんが歯応えが最高な「ひじき」など、あれもこれもと欲張ってしまいそうなくらいの「おいしいもの」がここにはたくさんあります。
また那賀川で獲れる「鮎」を火であぶって加工してある「焼き鮎は、ここでしか味わえない逸品です。私もお酒は少々いけますが、これを肴に一杯!なんて、とっても幸せな気分になっちゃいます。とにかく、食べたことのある人なら、きっと「あそこのひもの食べたいな」とか「あの味をもう一度…」とか考えていると思いますよ。
(だって、今の私がそうなんですもの!)