八重桐の池

八重桐の池 農業用水であった貯水池(大正7年完成)が、台風により堤が決壊した後修復されたのを期に、親水公園として整備されたもので、静かな山あいのたたずまいで、訪れる人の心を慰めてくれます。
 又、池を囲む樹木は四季折々の風情を楽しませてくれますが、特に紅葉の季節には水面に映える風景が一段と美しく見られます。
 池を巡る遊歩道もあり、遊歩道を歩くと、池は様々な表情を見せてくれます。
 近くには『沼子の池』もあり、金時公園からは1.5Kmの距離で散策地として人気があります。

【八重桐之池の由来】−案内板による
 昔より、この地平田澤一帯に山仕事に出掛け、緑角澤姥姿の滝で水浴など村人達の憩いの場所であったと言い伝えられる歴史の地に、大正始め貯水池が作られた(中島貯水地)。
 平成8年より静岡県駿東郡農林事務所による、貯水池整備公園化事業に伴い、姥姿の名(坂田金時の母)八重桐の名をとり、地主である平田澤共有地管理組合長山崎彰一氏により、この地を金時公園八重桐之池と銘々、坂田金時と共に世の人々に忘れられぬよう由来記を建て永遠の記とする。


【姥の滝】
水量はそれほど多くありませんが、水が枯れることはありません。
池の直ぐ横にありますが、道路からは一寸脇に入るため見落とさない注意が肝心です。

池の辺にある広場 山側から池を奥に見る
池の辺にある広場、ログハウス等があります かわいい跳ね橋もあります


八重桐の池への道筋にある『魂徳碑』
中島地区には水田が無く、多年に亘って食糧に窮していた為、貯水池を完成させたと記録されています。


『八重桐の池』周辺案内図