爪切り地蔵

爪切り地蔵の写真 【金太郎ゆかりの地】
 この石の面に細い線で彫られた顔を爪切り地蔵といいます。
 母親八重桐の視力が衰えてきたので、箱根の姥子温泉に湯治に行き、全快をしたので帰り道、お礼の意味で金太郎は、日頃信仰していたお地蔵様の顔を思い浮かべ爪で彫ったものだと伝えられています。
 明治の初期、この下の馬伏川のほとりに菅沼・足柄村組合立の小学校があり、ここに通う子供達は、朝夕お地蔵様に石を積んで健康祈願をしたそうです。
 この石像はもとは、稲荷神社の入口と下原部落へ下がる辻の所にあったのを、東名高速道路の拡幅により、平成三年現在地に移転安置をしました。



JR足柄駅より徒歩約15分の距離です。

『爪切り地蔵』案内図