聖天堂
弘法大師開基と伝えられる。本尊は大聖歓喜双身体像
像はインドの白石で作られ、等身大であるというが、秘仏として公開されない。
開運・縁結びの信仰をもって古くから遠近に著名。

山号・寺号 足柄山 聖天堂(あしがらさん しょうでんどう)
所在地 小山町竹之下
宗 派 曹洞宗
開 基 伝弘法大師
本 尊 大聖歓喜双身天王(石仏)
仏 像  
寺 宝 足柄山額(伝弘法大師)
寺 歴
(寺伝による)
弘仁2年(811)相模国早川の海辺に発見し足柄山に祭祀す。
年中行事 元日初詣。毎月20日縁日。4月20日大祭
本山・本寺等 宝鏡寺
梵 鐘  
寺に関係ある
伝説
 
由緒ある
石碑・墓碑等
宝筐印塔
札所・詠歌  


お堂の内部
(大根を型どった紋所がめずらしい)

【聖天尊のいわれ】−案内板より
 足柄山聖天堂に鎮座致しますご本尊は、大聖歓喜双身天(石像高さ1.8米)で、元は京都にあったものといわれ、昔、宮中の女官と武士が相思の仲となっていたのが、この聖天像に願をかけて一緒になることが出来ました。
 然し有司(役人)は、「こんな物を置いていては風紀上よろしくない」と云って、空舟に乗せ海に流したところ、舟は海上を漂流し相模国(神奈川県)早川に着いたので、土地のものが拾い上げ祭っていたのを、弘法大師が見出して足柄山に勧請自筆の『足柄山』という額と共に奉納したと伝えられる。
 この聖天尊の御利益はあらたかで、衆生の迷いを救い願をかなえさせ、紋所である大根は、一家和合、商売繁盛、縁結び、厄除、開運をあらわし、その霊験のあらたかなことは広く知られ「日本三大聖天尊」(浅草聖天、生駒聖天、足柄聖天)の一つとして数えられている。