興雲寺の本堂
興雲寺の本堂
元暦年間竹下孫八左衛門開基の寺と伝えられる。
境内に竹下孫八左衛門の墓と伝えられる、宝篋印塔がある。

山号・寺号 巨嶽山 興雲寺(こがくざん こううんじ)
所在地 小山町竹之下1171(字堀之内)
宗 派 曹洞宗
開 基 竹之下孫八左衛門尉源頼忠
本 尊 子安観世音菩薩(伝運慶作)
仏 像 達磨像、根断不動尊他
寺 宝 不動尊像。古文書、藍沢氏家伝と系図。絵画、狩野探信画
寺 歴
(寺伝による)
往古、真言宗の密院を建立『光雲寺』と号し数代に及んだ。元暦年間(1184〜1185)竹之下孫八左衛門が荒廃を惜み修築を加え、田園を給い『興雲寺』と改称開基した。法運盛んであったが、竹之下合戦(1334)に祝融にあった。
天文年間(1532〜1555)定輪寺八世揚天宗幡和尚が曹洞宗に改宗開山する。
元禄15年(1702)忠顕三十九世孫森平角が備後に住んでいたがこの地を通り、その頽廃を痛み、里正湯山利右衛門、六世大奇と共に岡の上に新堂を建築。翌年大地震に殿堂・門崩壊。宝永4年(1707)富士山噴火により大災害を受けたが独立修築した。
年中行事 大般若会、不動尊祭礼等
本山・本寺等 本山 総持寺。本寺 定輪寺
梵 鐘 昭和39年10月11日
寺に関係ある
伝説
開基竹之下孫八左衛門の伝説
由緒ある
石碑・墓碑等
開基竹之下孫八左衛門宝篋印塔。湯山権左衛門筆子塚。大嶽 駿の頌徳碑
札所・詠歌 御厨観音横道第18番所
ひかりさす雲間の月もさへ行はこころの雲もはるる此寺