正福寺の本堂
正福寺の本堂

山号・寺号 梅向山 流見院 正福寺(ばいこうざん りゅうけんいん しょうふくじ)
所在地 小山町小山653(字梅向山)
宗 派 浄土真宗大谷派
開 基 前小田原城主次男 別当職・権大僧正實雄大法印
本 尊 阿弥陀如来立像
仏 像
寺 宝 教如上人御影、宣如上人寛永二年(1625)の裏書あり。親鸞上人・三朝高祖・上宮太子真影他
寺 歴
(寺伝による)
応安7年(1374)小田原城主大森信濃守頼明の次男、別当職・権大僧正實雄大法印が開基した。
権大僧正實雄大法印は修行中、小田原城主の配下甲州吉田城主の願いにより当寺の初代住職となった。
本願主は小田原城主の配下、甲州前吉田城主室伏膳大夫藤原元安公で、真言不議の大道場として建立し、境内地に本寺として遍照寺、随正庵、真教寺を建立、本尊は弘法大師御作の薬師如来を安置した。
当山六世の折、小田原城主大森信濃守が北条早雲に破れた為、北条氏より一門を守る為、天文17年(1548)駿東一色城主室伏土佐守藤原宗義公が、時の本願寺門主を迎え、親鸞聖人の御真筆、蓮如上人真筆、宣如上人真筆をもって浄土真宗に改宗した(本尊は阿弥陀如来)。
年中行事 4月29日永代経、11月28日報恩講等
本山・本寺等 本山      末寺 遍照寺・真教寺(御殿場)・随正庵(棚頭)
梵 鐘 旧梵鐘、安永3年(1774)2月釈恵代、施主総門徒・郡中有志。(第2次世界大戦中供出)
平和の鐘、昭和23年7月二十世釈宗宏代、施主総門徒・有志
寺に関係ある
伝説
寺宝中将姫綾織真向如来の伝説
宝筐印塔(本堂の裏手にある) 鐘楼 約500年
由緒ある
石碑・墓碑等
室伏薫平君碑、大正6年9月建立 恩謝之碑、大正2年4月建立、宝筐印塔(本堂裏手)
札所・詠歌  

正福寺の鐘楼
正福寺の鐘楼